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総裁記者会見(10月13日) [PDF 145KB]

SPEAKER記者会見(10月13日)

PUBLISHED16/10/2023, 00:00:00
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植田総裁記者会見(10月13日)

――G20終了後の鈴木財務大臣兼内閣府特命担当大臣、植田総裁 共同記者会見における総裁発言

2023年10月16日

日本銀行

―― 於・マラケシュ(モロッコ)

2023年10月13日(金)

午後6時47分から約14分間(現地時間)

【冒頭発言】

G20での議論ですけれども、主な内容については鈴木大臣からご説明があった通りでございます。

特に世界経済等に関するセッションがありまして、その中で世界的な金融環境のタイト化、あるいは

根強いインフレ圧力を踏まえた世界経済の見通しとリスク要因などについて議論されました。そこで

私からは日本の物価動向や日本銀行の金融政策対応について説明致しました。以上です。

【問】

植田総裁にお願いします。これまで今週の会議で、様々な会議で世界の経済情勢についていろいろ

議論がなされたと思いますが、 それを踏まえて日本経済を概観した際に、 日銀が目指している持続的・

安定的な物価目標の達成について、確信度合い、総裁、その度合いに変化があったのか、またIMF

がブログではあるんですけれども、日銀が将来の本格的な政策変更に入った際は世界の債券市場に大

きな影響があるのではないかと指摘しています。市場の動揺を抑えながら政策の修正、正常化をして

いくうえではどのような工夫が考えられるのか、その辺りをお願いします。

【答】

世界経済の見通しの方ですけれども、端的にお答えしますと、今回G7、G20に出席したことに

よって私どもの世界経済の見通し、その前の時点で持っていた見通しに大きく影響を与えるというよ

うな見方の変化はなかったというふうに私の中では思っていますが、いろいろ参考になることがあっ

たということは申し上げられると思います。具体的にはちょっと申し上げにくいですけれども。

それから、私どもの政策と市場のボラティリティとの関係というご質問だったと思いますけれども、

申し上げられることとしましては、例えば7月のYCCの修正、これはYCCの枠組みが市場のボラ

ティリティを却って高めてしまうというようなことをなるべく避けるような意図を持ってなされた

措置であるという面があるということでございます。

以 上

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